はじめに
みなさんはお笑いの世界について覗いたことがあるでしょうか?
恐らく覗いたことがない人が多いと思いいますが、
面白くなりたくて芸人を目指した自分が見てきた経験を最初の記事にしてみようと思います。
目次
実はコミュ障が多い
地下芸人は普通に面白い
実はコミュ障が多い
芸人を目指す人はコミュ障な人が多いです。
より正確には根暗な人や人見知りが多い傾向にあります。
というのは根暗や人見知りな人でないと面白くなる必要がないからです。
中には性格改善のためにお笑いの世界に入る人もいるくらい。
意外ですよね。
地下芸人は普通に面白い
結論として地下芸人は面白い人が多い印象があります。
まず地下芸人の定義ですが、ここではインディーズライブに出演することが多い芸人を地下芸人と呼ばせて頂こうと思います。
※インディーズライブとは、事務所関係なく各地で開かれるライブをインディーズライブというみたいです。
地下芸人を普段目にすることはないと思いますが、調べてみたところアルコ&ピースは地下ライブで結成されたコンビみたいですね。
確かに過去のキングオブコントで結構過激なネタを披露してたりしてましたからねw
テレビで放送できないような過激なネタが多いのも地下芸人の特徴だと思います。
過激なネタだからこそ根強いファンから支持されてるんでしょうね。
そして、そもそものネタの完成度の高さが高くて衝撃を受けたことを覚えてます。
10年くらい前に小さいライブハウスで実際に地下芸人達のネタを見たんですが、
石原裕次郎のモノマネとか本人にしか思えないくらい似てましたし、
漫才コンビも出演してましたがバラエティではあまり味わったことのないくらい、腹を抱えて笑ったのを覚えてます。
こんなに面白い人達でも日の目を浴びれないのか。。
だとしたら自分は。。
と才能の壁を感じて結果として芸人の道は断念したのですが、今は芸人を志してよかったと思ってます。
いかがでしたでしょうか?
芸人を目指そうとする人は中々いないので、実はお笑いの世界には根暗な人が多く、地下芸人というコアな世界も存在するということをここでお伝えできたら幸いです。