SQLについて学んだので、学習した内容をこちらにまとめます。
目次
- 読んだ目的
- 良かったところ
- 悪かったところ(もしあれば)
- 学んだこと
- 難しかったこと
読んだ目的
掲題の参考図書を読んだ主な目的は以下になります。
- SQLの基本的な操作を習得する
- 基本的なDB設計の手法を把握する
補足ですが、現在Happiness Chainというプログラミングスクールで学習をしておりまして、DBについての知識の習得のために掲題の参考図書を読んだ次第となります。
よかったところ
- dokoQLが秀逸
- DBの基本設計についても少しではありますが学ぶことができる。
悪かったところ(もしあれば)
- 付録のエラー解決虎の巻は蛇足な気がしました。
まとめ
基本的なDMLやサブクエリ、結合と基本的な操作が分かりやく解説されていて、入門書としては最適でした。
さらにdokoQLというサービスを使えば、環境構築不要、かつ無料でDBを操作することができるのは素晴らしいサービスだと思いました。
ただ、あるに越したことはないのですが付録のエラー解決虎の巻はネットで検索すれば解決できそうなものばかりで、本書に記載するのは少し蛇足かなと感じました。
とはいえ本書でSQLの基本的な操作は抑えることができたので手に取ってよかったというのが総評です。
以上です。